ここでは、学校の授業でも一度は出てくるくらいの、古典の作家をご紹介します。でも、以外と、一冊も読んだことない!って人もいるのでは?教養のためにも、古典はいくつかは読んでおきましょう。
1.ドストエフスキー
その名を知らない人はいない、トルストイと並ぶロシアの偉大な作家、思想家。当時、ロシアに広まっていた理性や知識第一の社会主義を批判し、独自の宗教観にもとづいて人間の魂の救済を訴えたとして、のちの思想や文学に多大な影響を与えました。代表作に「罪と罰」「白痴」「カラマーゾフの兄弟」など。ちょっと重たいテーマが多いので、読破に時間がかかる人も多いようです。
2.デュマ・ペール
フランスの小説家で、彼の作品を子どもの頃に読んだ人は多いと思います。劇作家としてスタートし、作品には歴史的な革命や運動をベースにしたものが多数。代表作に「巌窟王」「三銃士」「王妃の首飾り」など。ちなみに彼の息子も小説家で、「椿姫」の作者として知られています。
3.ヘミングウェイ
代表作「老人と海」でノーベル文学賞を受賞。自ら第一世界大戦やスペイン内戦に参加することで得た経験を小説に投影した、実践派の作家として有名で、「武器よさらば」「誰がために鐘はなる」などの作品にその影響を色濃く見ることができます。両作品ともハリウッド映画になりましたね。