海外文学に関連するさまざまな雑学などをご紹介します。

海外文学の雑学

1.無類の猫好き、ヘミングウェイのお話
「老人と海」「武器よさらば」などの作品で知られる、アメリカの作家、アーネスト・ヘミングウェイは、猫が大好きだったことで知られています。彼の猫は知り合いの船の船長からゆずり受けたもので、ネズミ捕獲の目的で船中で飼われている間に近親交配が進み、6本指の奇形で生まれたものなのだそうです。アメリカのキーウエストにある「ヘミングウェイ博物館」には、現在でも彼が飼っていた6本指の猫の子孫が60匹も飼われていて、そのうちの何匹かは6本指を受け継いでいるのだとか。ヘミングウェイは6本指の猫を幸運の賜物だと信じていたそうで、晩年までとてもかわいがっていたそうです。その遺志を受け継いで、博物館の猫たちは非常に大事にされ、悠々とよい暮らしをしているとのこと。ほほえましいお話です。
2.著名人に多くの影響を与えた「偉人」、ドストエフスキー
ドストエフスキーの作品は、はじめて読む人にはなかなかに重く難解なのですが、その意味するところの深さから、多くの文化人に多大な影響を与えたことでも知られています。
彼の信奉者には、科学者のアインシュタイン、音楽家のマーラー、心理学者のフロイト、日本の作家、江戸川乱歩、映画監督の黒沢明や漫画家の手塚治虫など、そうそうたる方々が挙げられています。

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